メイド喫茶は落ち着いた空間だったって本当?!
ごきげんよう!
メイドさん大好きゆりあです(∩´∀`)∩
過去に大手のメイド喫茶3年勤めてました!
あなたにとって、メイド喫茶は落ち着いた空間ですか。それとも騒がしく和気あいあいとした楽しい空間でしょうか。
可愛い女の子がメイド服を着て「お帰りなさいませご主人様」という、定番のメイド喫茶がありますが。当初は、落ち着いた空間がメインでした。
あなたはその事実知っていましたか。
萌え萌えの派手なエンターテイメントしか知らないことありませんか。
メイド喫茶は当初落ち着いた空間
2005年から6年あたりに、メイド喫茶のブームが来ます。
それより以前。
メイド喫茶は、ひっそりとオタクたちが楽しむ落ち着いた空間でした。
アニメや漫画で出てきそうな、白と黒のコントラストな制服を着て、可愛く接客をする。ただそれだけの空間です。
エンターテイメントとしてのメイド喫茶
メイド喫茶というのが、ひとつのエンターテイメントとして取り上げられた時代。
そしてメイド喫茶が爆発的に人気になった時代に、たくさんのメイド喫茶が参入してきました。
そしてたくさんのメイド喫茶が生まれました。
この頃、エンターテイメントとして「萌え」という言葉が生まれてきます。
萌え=メイド喫茶、みたいな構図が出来上がったのもこの頃です。
ゆりあの勤めていたメイド喫茶の事例
ゆりあの勤めていたメイド喫茶は、萌え系から外れているメイド喫茶でした。
どちらかと言うと、クラシカルなメイド喫茶です。
白黒のロングの衣装に、お茶や食事を提供するのみ。まさに喫茶店です。そして仕事はウエイトレス。
美味しくなる魔法かけることもありません。
常連さんとは、地味にチェキが撮れるというようなサービスもしていました。
この地味というのがポイントでしたよ。
まとめ:メイド喫茶は落ち着いた空間だったって本当?!→本当です!
メイド喫茶は、落ち着いた空間だったって本当なのかどうか?という疑問。
そうなんです。当初、メイド喫茶の始まりは、落ち着いた空間でした。
クラシカルな雰囲気で、オタク達が集まる。こっそりと趣味を楽しむような、独特の雰囲気の喫茶店でした。
それがとブームに乗って、萌え萌えにミニスカートやフリフリみたいな、明るくエンターテインメントな流れに乗っていったんです。
しかし。
今でも、クラシカルな落ち着いたメイド喫茶は人気がありますよね。
私も久々にメイド喫茶に行きたくなりました。
と、いうわけで。
以上です!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!