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メイド喫茶はいつからあるの?どのくらいの歴史?

メイド喫茶はいつからあるの?どのくらいの歴史?

ごきげんよう!
メイドさん大好きゆりあです(∩´∀`)∩
過去に大手のメイド喫茶3年勤めてました!

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メイド喫茶は、いつからあるのでしょうか。どのくらいの歴史があると思いますか。
これは二つの角度から、見ることができます。

一つ目は、コンセプトカフェであるメイドの格好をした、若い女の子が喫茶店で働く、そういったメイド喫茶です。
そしてもう一つは、近代歴史の教科書に載っているメイド喫茶です。

メイド喫茶の誕生

 
それでは、最近にある、いわゆる萌えと呼ばれている、メイド喫茶の誕生はいつなのでしょうか。


…Wikipediaによると、………
世界初の常設型メイド喫茶である「Cure Maid Café」が、2001年(平成13年)3月に、秋葉原で開店し[3]、それが世間に認知されるにつれ、似たような業態の店が、秋葉原以外の各地でも、続々と開店した。

………

なんと。
今から約20年ぐらい前に、秋葉原で回転したのが始まりなんですね。
それから。
5年くらいたメイド喫茶の大ブームが押し寄せます。
そして今は、沈静化してるような状態です。一般化したともいいますね。

それでも。
秋葉原にとって、切っても切り離せないものの一つとして、メイド喫茶があるのではないでしょうか。
ちなみに。関西で言えば日本橋がメイド喫茶ですよね。

歴史でみるメイド喫茶

メイド喫茶いうのは、歴史からみると、2001年から始まったのではありません。
元々のメイド喫茶と言われるものは、明治時代末期東京から始まったといわれています。

……Wikipediaによると…

メイド喫茶の歴史は古く、明治末期に東京・銀座にて上野精養軒が開設した『カフェー・ライオン』がその原型である。容姿に優れた美人給仕が和装の制服にエプロンを着用するというスタイルが人気であったといい、現在の和風メイド喫茶に通じるものがある。

………

この当時も、容姿に優れた美人っていうのがポイントになっていますを
衣装は違えど、コンセプトは、今とあんまり変わらなかったのかもしれないですね。

老舗のメイド喫茶に勤めていたゆりあの事例

ゆりあは、現代における一般的に見て老舗メイド喫茶に勤めていました。
萌え萌えを売るお店ではなくて、あくまでクラシカルにロングなスカートをはいていましたよ。黒と白のコントラストなメイド喫茶でした。

シャンデリアが飾られており、雰囲気も穏やかで、萌え系なサービスが一切なかったです。

まとめ:メイド喫茶はいつからあるの?どのくらいの歴史?→萌え系は2001年。歴史は明治。

メイド喫茶はいつからあるのか。どのくらいの歴史があるのか。
そういった疑問に今回はお答えしてみました。
今ある、パッと思いつくメイド喫茶といえば、2001年からスタートしています。
そしてを大きく歴史からさぐると、明治時代からスタートしてたんですね。
明治時代のメイド喫茶では、和服に洋風のエプロンをつけて、若い美人の女の子が接客をしてたのですよ。

過去にタイムスリップして、当時のメイドさんを見てみたいですね。

と、いうわけで。
以上です!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!