メイド喫茶の時給とインセンティブ
ごきげんよう☆
メイドさん大好き、ゆりあです(*^^*)
今回は、メイド喫茶の時給とインセンティブについて、お話したいと思います。
どのくらい貰ってるのか気になりますよね。
メイド喫茶の時給は一般的なウエイトレスと同じ
メイド喫茶の時給は、接客業の最低賃金にほんの少しだけ、プラスした分だけです。
一般的なウエイトレスと同じくらいの時給ですね。
ご主人様に「時給いくら貰ってるの？」と、純粋に尋ねられたことがあります。
その時に素直に答えたら。
「普通のウエイトレスさんと同じなんだね（驚き）」
どうして？と、不思議な反応でした。
人気のある仕事だからですね。(*^^*)
需要と供給のバランスです。
メイド喫茶のインセンティブ
勤めていたメイド喫茶では、チェキひとつにつき200円のインセンティブがありました。
あと。
インセンティブとは違いますが、メイド喫茶メニューをお気に入りのメイドさんにプレゼントするというのが流行っていました。
メイドさんはご主人様がくれたメニューと同じ金額のものを、プライベートの時間にお店で食べることが出来ます。
メイド喫茶のを現金手渡しで貰ってた話
すごーく珍しいと関心してしまったのですが。
勤めていたメイド喫茶では、個人オーナーさんのお店だったせいか、お給料が現金手渡しでした。
茶色いタテ型封筒に、現金と手描きの明細書の写しが入ったものがセロテープで留められていました。
それをみた瞬間、なんだか昭和レトロな感じがすると思ってしまいました。
メイド喫茶の先輩メイドさんが。
「最初のお給料に2、3万、間違えて多く入っていたんだよね。なにか試されているかもしれない………、と思って怖くなってオーナーに返金しに行ったよ」
と教えてくれました。
そうなんです。
オーナーさんは、よくお金を間違えるので有名でした。幸い、私は一度も間違えられたことはなかったので、ホッとしました。
そういうこともあって。
過去に勤めていたメイドさんがワザと「お給料、中身が少なかった」と、ほぼ毎回オーナーに話をしにいって、多くもらう事をするメイドさんもいたそうです。(´・ω・｀)
さすがに、ほぼ毎回なのでメイドさんが嘘を付いているとオーナーさんは気づいたそうです。
そこで。
オーナーさんが、ワザとお給料を5000円多く入れても「少ない」と言ってくるので、この子はヤバイと思ったと話してくれました＿|￣|○ il||li
さてさて。
「現金手渡し」にするメリットってなんでしょう。
銀行振り込みする手数料がなくなるという位？
そのくらいしか思い浮かびません。
手数料はなくなりますが。
その分何十人ものお給料を、毎月現金で持っている危うさ。
盗まれたりしたらどーするの？って、私なら怖くなります。もしも私がオーナーなら、振り込み手数料を支払ってでも、銀行を使います。
いずれ世の中は、現金というカタチある物がなくなってしまうので、余計にレトロに感じたのかもしれませんね。(*^^*)
まとめ:メイド喫茶の時給はいくら？→一般的なウエイトレスと同じ☆インセンティブはあるの？→あります！
メイド喫茶の時給は、一般的はウエイトレスと同じくらいです。
高いと思うか安いかは、人の捉え方次第です。人気のある職業は、時給が多少安くても人が殺到しますからね。
そして、インセンティブは、チェキの売上です。
お店によっては、グッズの売上があったりします。
人気が上がれば、その分売上があがる仕組みです。頑張りがいがあるし、フルタイムで入ると、認知されるのでフリーターの子が人気出やすいです。
あとは、やっぱり見た目と愛想！！
メイド喫茶はメイドさんを愛でるところなので、見た目は超重要ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
以上がメイド喫茶の時給です。
貴方はこれをみてどう思いましたか。
